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2016年「中秋の名月」は9/15、月を眺めよう…スマホ天体望遠鏡も人気

リセマム 8月26日(金)17時45分配信

 9月15日は「中秋の名月」。満月から2日ずれてはいるが、ぜひ美しい月を眺めて楽しみたいものだ。肉眼はもちろん、双眼鏡や天体望遠鏡を使ってじっくり観察するのもよいだろう。最近は、スマートフォンに手軽に装着できるスマホ天体望遠鏡も人気がある。

2016年9月15日20時頃 東京の星空 (c) 国立天文台天文情報センター

◆2016年はいつ? 中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)とは

 「中秋の名月」とは、旧暦8月15日の十五夜の月のこと。「中秋の名月」には昔から、お月見をする習慣がある。芋をお供えすることから、「芋名月」と呼ばれることもある。

 2016年は「中秋の名月」が9月15日。満月の9月17日と2日ずれている。国立天文台によると、「中秋の名月」は、新月となる日から数えて15日目の夜の月のことを指し、満月は地球から見て月と太陽が反対方向になった瞬間の月を指すため、決め方の違いから、日付にずれが生じることがあるという。アストロアーツによると、9月15日の月は左側がやや欠けているという。

◆肉眼でも見える? 観察のポイントや便利グッズ

 ニコンの「月観察のポイント」によると、月は肉眼でもよく見える天体であるため、特に機材が必要というわけではないが、双眼鏡や天体望遠鏡があると、楽しみ方が広がる。双眼鏡は月の模様、天体望遠鏡はクレーターなどの地形を観察するのに適しているという。

 最近は、スマートフォンに取り付けて使う組立式のスマホ天体望遠鏡が注目されている。拡大画像の撮影、動画の録画などが手軽に行えるほか、スマートフォンの画面を通して大勢で観察しやすいことなどから、人気を集めている。

《リセマム 奥山直美》

最終更新:9月2日(金)14時20分

リセマム