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高畑淳子、涙で会見…憔悴しきった表情で謝罪

シネマトゥデイ 8月26日(金)12時4分配信

 今月23日に強姦致傷容疑で逮捕された高畑裕太容疑者の母親で女優の高畑淳子(以下、高畑)が26日、都内のホテルで会見を開いた。午前9時にスタートした会見冒頭で、集まった約300人の報道陣に深々と頭を下げると、「このたびは大変なご迷惑をおかけしました。心よりお詫び申し上げます。被害に遭われた方に対しても、どんなに悔い改めてもお詫びの言葉が見つかりません。まずはお会いして早く謝罪をしたいと思っています」と憔悴しきった表情で謝罪した。

【写真】憔悴しきった様子の高畑淳子

 ふらふらと足取りおぼつかない様子でマイクの前に立ち、「昨日やっと15分ではありますが本人に会えました。今日はできる限りみなさんの問いにお答えしたいと思います」と話した高畑。群馬県前橋市のホテルで40代の女性従業員に性的暴行を加え、ケガをさせた疑いの裕太容疑者について改めて謝罪すると、「こんなことになっても親はバカでかばってしまいそうになる。でも、もし相手の方が自分の娘だったらと置き換えて考えなければいけないと考えております」と涙ながらに話し、裕太容疑者に対して「罪を犯した以上、罪に服すべきだと思います。何でもやらなければいけないと思っています」と厳しい言葉をかけた。

 将来的な息子の芸能界復帰について問われると、「(復帰は)してはいけないことだと思っています」と否定し、「自分のやってしまったことをまずしっかり把握すること。被害者の方にどれだけの思いをさせてしまったかを自覚し、抱えることが一番」と切々とコメント。今後の自身の仕事への影響を問われると、「わたしが今引き受けているお仕事を降りることで、わたしのために尽力してくださっている方々に多大なご迷惑をおかけしてしまうと思います。今の仕事を続けることが自分の贖罪だと思っています」と継続して仕事を続けていく方針を明かした。

 会見は当初、30分の予定だったが「すべての方の質問にお答えしたい」という本人の意向から60分にわたって行われた。(取材・文:名鹿祥史)

最終更新:8月26日(金)12時36分

シネマトゥデイ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。