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比嘉真美子、2位浮上の要因は“風の読めない”キャディ

ゴルフ情報ALBA.Net 8月26日(金)19時39分配信

<ニトリレディス 2日目◇26日◇小樽カントリー倶楽部(6,494ヤード ・パー72)>

こちらも姉をキャディにした石川遼の弟・航

 午後から風が吹いた昨日とは対照的に、朝から降った雨が午後には上がった「ニトリレディス」2日目。午前組はトップ10に1人と明暗が分かれるかたちとなったが、その中で比嘉真美子がトータル3アンダーまで伸ばし2位タイで決勝ラウンドに駒を進めた。

 「風の読みが良く、しっかりと計算ができた」と苦しむ周りを尻目に5バーディを奪取した比嘉。今週はゴルフ経験が全くなく、風も読めない姉・久美子さんがキャディを務めているため、全部自分でマネージメントすることになっているが、それが逆に良かったと語る。

 「姉なので無駄に気を遣わなくできるのが良いですね。他のキャディさんだと、ジャッジに迷ったりすると頼り過ぎちゃうところがあったりして、結論が出ないまま打ってしまうことがあります。ただ自分だけでやったら“外れても仕方がない”と開き直れる」。

 もちろん自分自身が風の読みに長けていることも好プレーを支えた1つ。「ジュニアのころから沖縄で強風の中でやっていたので難しくはなかったです。今日の風も“強いな”とは思わなかった。慎重にはやりましたけど」。小さいころから培われた経験がこの日は冴えわたった。

 「明日もすごく楽しみ。昨日、今日と良いプレーで、やっと“普通”のラウンドができたという気持ちが強いです。もっと伸ばせるという思いもある。目の前のことに100%集中して頑張りたい」。2013年の「ミズノクラシック」以来となる決勝ラウンドの最終組を楽しみながら、さらに上を目指していく。 

(撮影:ALBA)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:8月26日(金)19時39分

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