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投打がかみ合わない中日で“緊急本音トーク酒席”の提案

東スポWeb 8月26日(金)16時2分配信

 中日は25日のヤクルト戦(神宮)に延長11回の末、9―10とサヨナラ負けし、借金は今季ワーストタイの20。前日まで15試合連続3得点以下と48年ぶりの屈辱を味わった打線が、5回に一挙7得点を挙げるなど先発全員でヤクルトを上回る13安打と大爆発。ところが、投手陣の大乱調でヤクルト打線の餌食となり、森監督代行は「あれだけ点を取ってくれたんだから守りきらないといけない試合だった。こういう(打線爆発の)試合はそう何回もあるわけじゃない。結局、点が入ると、ピッチャーが守りきれない」と嘆き節が止まらなかった。

 どうにも投打がかみ合わない中、チーム内から投手陣と野手陣の“緊急本音トーク酒席”を設けるべき、との提案が出ている。長らく貧打が続いていたことで投手陣から「今のウチは3点取られたら勝てない。4点取られたら負けと思って投げないといけない」との声が漏れていた。今度は打線の頑張りを投手陣がブチ壊してしまったとあって野手陣から「これだけ打っても勝てないんだからしょうがない」との不満が出ないとも限らない。

 投手陣と野手陣は遠征先などでもそれぞれ分かれて外食するケースがほとんど。そのため両者には重苦しいムードが漂っていたが、チーム関係者は「無礼講な酒の席で、一度腹を割ってとことん話し合った方がいい。お互いに不満はあるだろうから、それをため込まずにブチまけ合った方がフェアな空気になると思う」というわけだ。“朝まで討論”で早く投打の歯車をがっちりとかみ合わせたいところだ。

最終更新:8月26日(金)16時26分

東スポWeb

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