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ローランド・エメリッヒ最新作、ゲイバーで起きた“ストーンウォールの反乱”描く

映画ナタリー 8月26日(金)12時0分配信

「インデペンデンス・デイ」シリーズのローランド・エメリッヒが監督・製作を務めた「ストーンウォール」の公開が決定。あわせてポスタービジュアルが公開、予告編がYouTubeにて解禁された。

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本作は、1969年にアメリカで実際に起きた暴動事件“ストーンウォールの反乱”をもとに描いた人間ドラマ。NYのグリニッジビレッジにある同性愛者が集うバー「ストーンウォール・イン」を舞台に、社会的に認められず傷付きながらも、自身の居場所を探す青年ダニーと仲間たちの姿を映し出す。自身も同性愛者であることを公表しているエメリッヒは「すべての疑問に自分が答えられると思った」とコメント。ストーンウォール・インは2016年6月、オバマ米国大統領により国定文化遺産保護地域に指定された。

主人公ダニーは、「戦火の馬」のジェレミー・アーヴァイン。ダニーの憧れの存在で心ひかれていく政治活動家トレバー役を「マッチポイント」のジョナサン・リス・マイヤーズ、バーの経営者でギャングのエド役を「ヘルボーイ」のロン・パールマンが務めるほか、ジョニー・ボーシャン、カール・グルスマン、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、ジョーイ・キングの名が並ぶ。

このたび公開された予告編は、ダニーが故郷の田舎街から同性愛者が多く暮らす街クリストファーストリートへと追われるようにやってくるシーンから始まる。セクシャル・マイノリティに対する警察の不当な捜査や周囲の偏見などを受けながらも、ダニーが仲間とともにひたむきに生きていく姿が捉えられていく。

「ストーンウォール」は今冬、東京・新宿シネマカリテほか全国にてロードショー。

(c)2015 STONEWALL USA PRODUCTIONS, LLC

最終更新:8月26日(金)12時0分

映画ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。