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教室に元気な笑顔 県内小中校始業式

福島民報 8月26日(金)12時57分配信

 福島県内のほとんどの小中学校で25日、2学期の始業式や全校集会などがあり、約1カ月間の夏休みを終えた児童生徒が登校した。
 このうち、東京電力福島第一原発事故の影響により南相馬市鹿島区の仮設校舎で授業を行っている市内小高区の小高、福浦、金房、鳩原の小学校4校では計92人が教室に顔をそろえた。1年生の教室で行われたホームルームでは、子どもたちが夏休み中に描いた絵画や絵日記などを見せ合い、思い出を楽しそうに話していた。
 小高区は7月、原発事故に伴う避難区域の大部分が解除され、来年4月に区内での学校再開を予定している。始業式で高野博幸校長は「仮設校舎で学ぶのは来年3月まで。たくさんの思い出をつくって」と呼び掛けた。

福島民報社

最終更新:8月26日(金)16時9分

福島民報