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<古田新太>「とと姉ちゃん」で悪役に 高畑充希に「お前、たたきつぶしてやる!」

まんたんウェブ 8月27日(土)8時15分配信

 俳優の古田新太さん(50)が、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で、高畑充希さん(24)が演じる主人公、小橋常子らの雑誌「あなたの暮し」と敵対する電化製品メーカーの社長・赤羽根憲宗役で30日の放送回から登場する。主演の高畑さんとは長い付き合いという古田さんに、高畑さんとのエピソードや、悪役への思いを聞いた。

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 ◇悪役は「面白そうだと思った」

 「とと姉ちゃん」は、生活総合誌「暮しの手帖」創業者の大橋鎮子の軌跡をモチーフとしたドラマ。11歳で父を亡くしたことを境に家族の父代わりとなった常子(高畑さん)が浜松から上京し、女性向けの雑誌を創刊。高度経済成長期を生きる女性に支持されていく……というストーリー。古田さんは、従業員250人を抱える電化製品メーカー「アカバネ電器製造」のたたき上げの社長で、製品を安価に売ることを第一に考えるクセの強い役どころを演じる。

 「あまちゃん」以来の朝ドラ出演となる古田さん。ひさびさの朝ドラ現場を「相変わらず、いい緊張感」と話す。「とと姉ちゃん」は途中参加となる古田さんは、「数字のいいドラマに途中で参加することほど怖いものはない」とこぼす。「俺が参加して数字が下がっちゃったらどうしよう、という恐怖ですよね。『とと姉ちゃん』もすごく人気あるし。チームワークができているところに入るわけだから、それはそれで難しい」と古田さん。とはいえ、「どの現場に行っても知り合いはいるから」と余裕も見せる。

 今回の役は「あなたの暮し」で自社製品の評価が低かったことに激怒するメーカーの社長。「あなたの暮し」編集部を恨み、「本気で妨害にかかる」など、コミカルな部分のない“悪役”だ。古田さんは「戦争に行って帰ってきて、町工場を企業にまで興した人。『おめえら、邪魔する気か』みたいに本気で、結構重たい感じ(の役)です」と説明する。「(オファーの際スタッフに)結構な悪者です、と(言われて)。ああそうなのね、と(思った)」という古田さん。「唐沢(寿明)さんと(高畑)充希の前に立ちはだかる役なので、面白そうだなと思いました」と当初の心境を振り返る。

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最終更新:8月27日(土)12時34分

まんたんウェブ