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コルグ、ピッチに加え音量・音色も分析、練習の質を高めるチューナー/メトロノーム「TM-50TR」

BARKS 8/26(金) 19:10配信

コルグは、チューナー/メトロノームの定番「TM-50」に、ピッチだ けでなく音量・音色を分析するTONE TRAINER機能、間欠メトロノームなど新機能を搭載した「TM-50TR」を発売する。日々の楽器練習のレベルをさらに高める「TM-50TR」、色はメタリックなシルバーとマットなブラックの2種類をラインナップする。

「TM-50TR」は、これまでの高精度なチューナー機能に加え、演奏音をより細かく分析できる“TONE TRAINER”機能を新たに追加。ピッチだけでなく、音量、音色の明るさ、そしてそれらの安定度を測ることができ、自分の奏法や練習ポイントのチェックに活用することができる。

TONE TRAINER機能は、木管楽器、金管楽器、弦楽器に対応(ギターのような撥弦楽器や、歌声には対応していない)。楽器を発音(ロング・トーン)させると、通常チューナーが検知できるPITCH(音高)だけでなく、新たにDYNAMICS(音量)とBRIGHTNESS(音色の明るさ)を測定し、これら3要素をリアルタイムでメーターに表示。発音し終えると、さらに3要素のSTABILITY(安定度)をそれぞれグラフに表示し、自分の音が安定しているかどうかをひと目で確認することが可能。チューニングを含めた3つの要素から音を測定できるので、「自分の音の何が足りないのか?」「どこをトレーニングするべきなのか?」を客観的にチェックして、練習に活かしていくことができる。

このTONE TRAINER機能は、コルグの新技術「ARTISTRY(アーティストリー)」に基づくもので、スペイン/バルセロナにあるPompeu Fabra大学 Music Technology GroupのXavier Serra教授との共同研究/監修を得て独自に開発した、音の分析/評価技術だ。

チューナーの機能としてはこのほか、基準音をスピーカで出力するサウンド・アウト機能、入力音に近い基準音をスピーカーから返すサウンド・バック機能など、音感トレーニングに適した機能も搭載する。

メトロノームに新たに搭載されたのは、リズム音を一定の小節数ミュートさせる間欠メトロノーム機能。リズム・キープの練習により一層役立つ機能だ。また、メトロノームはチューナーと同時使用が可能(TONE TRAINERとの同時使用はできない)。拍子は15種類の豊富なバリエーションを用意する。

ディスプレイには高輝度ホワイトバックライト付きの大画面カラーLCD採用で高い視認性を実現。暗いステージやオーケストラ・ピットでも活躍する。また、電源の切り忘れによる電池の消耗を防ぐオート・パワー・オフ機能、電源を切っても設定を記憶するメモリー・バックアップ機能なども備える。

入力端子はINPUT(6.3mm モノラル標準ジャック)、PHONES(3.5mmステレオ・ミニ・ジャック)。電源は単4乾電池2本(アルカリ乾電池、ニッケル水素充電池)で、電池寿命は約24時間。外形寸法は111(W)x 82(D)x 18(H)mm、質量108g(付属電池含む)。

製品情報
◆TM-50TR
価格:6,000円(税別)
発売日:2016年8月下旬

最終更新:8/26(金) 19:10

BARKS

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