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高畑淳子、息子の“危うさ”感じていた「不安要素あった」 

オリコン 8月26日(金)10時32分配信

 強姦(ごうかん)致傷容疑で逮捕された俳優・高畑裕太容疑者(22)の母親で女優の高畑淳子(61)が26日、都内で謝罪会見を行った。登場するなり、無数のフラッシュを浴びた高畑は「この度は大変なご迷惑をおかけしました。大変なことをしてしまいました。本当に申し訳ございません」と涙ながらに謝罪した。

【動画】高畑淳子、涙の謝罪会見

 裕太容疑者は滞在していた群馬県前橋市のビジネスホテルで従業員の女性を強姦、けがを負わせた疑い。母親として裕太容疑者の行動に危うさがあったのか問われると「日常生活をみていると、不安な要素はありました。小さいときからあったように思います」と告白した。

 その具体的な内容について「規律を守れないところがあった…。中学時代の遅刻や帰宅時間など思春期の頃は皆さんあるんでしょうけど、学校での授業態度とかレポートを出さないとか、規範がちゃんとできないことがありました」と過去の素行不良について言及。

 一方で仕事を始めてからは、自分で目覚ましをかけて仕事に向かうようになるなど変化。男女問わず人を好きになり、オープンで個性的な裕太容疑者の性格には「不安に思っていましたが、その時は変わった要素が意外性を持つ、この場で言うべきではないと思いますがありがたい仕事だと安易に思っていました」と振り返り「自分なりに精一杯やったつもりでしたが、私の育て方がいけなかった」と反省した。

 1年ほど前から同居していた裕太容疑者とお酒を飲むこともあり「(様子は)普通だったと思う。変わったところや乱暴なところは私と飲んだ時にはなかった」といい、性癖について話が及ぶと「男の子どもをほかに持っていませんので、男の子とはこういうものなのかな…くらいとか。性的な趣向がおかしいと思ったことはないです」と力なく答えた。

 過去には交際女性を裕太容疑者から紹介されることもあったというが、現在の女性関係には「私にはちょっとわからないです」とした。共演女性がテレビ番組などで裕太容疑者を嫌がるそぶりを見た際には「ああいうタイプの男の子が嫌なのは多いだろうなと思います」とそこまで不安には思っていなかったようで「私が知る限りでは(共演者からの)苦言はなかった。お誘いを受けてかわいがっていただけているような気がしていました」と落胆した。

 午前9時から行われた会見には30分前に会場入りした。全身黒の服装で登場した高畑は、これまでメディアで見せてきたパワフルな実力派女優の姿はなく、憔悴しきった状態だったものの「すべての質問にお答えしたい」と約1時間近く気丈に振る舞った。退場時には「長くおまたせして申し訳ありませんでした」と頭を下げたが、足取りはふらつき、関係者の手をとってその場を後にした。

最終更新:8月29日(月)16時5分

オリコン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。