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高畑淳子、舞台後の活動未定「考えていません」

オリコン 8月26日(金)16時23分配信

 女優の高畑淳子(61)が26日、息子で俳優の高畑裕太容疑者(22)が23日に強姦(ごうかん)致傷容疑で群馬県警に逮捕されたことを受け、都内ホテルで会見を行った。テレビカメラ27台、報道陣は合計300人集まり、高畑の体調を考慮し、30分ほどで終了する予定だったが「すべての質問にお答えしたい」との意向でスタンドマイクの前に立ち、64分にわたって会見を行った。

【動画】涙ながらに…謝罪を行った高畑淳子

 全身黒の服装で登場した高畑は会見冒頭に「この度は大変なご迷惑をおかけしました。大変なことをしてしまいました。本当に申し訳ございません」と深々と頭を下げ「被害にあわれた女性のかた、息子がお受けしていたお仕事のキャンセル、どんなに言葉を重ねても、お詫びの言葉みつかりません」と謝罪。

 会見では裕太容疑者との接見時の様子や、過去の素行不良など、報道陣の質問に一つひとつ声を絞り応え、涙をぬぐった。

 今後、自身の仕事への影響を問われると「舞台『雪まろげ』(9月下旬~12月上旬)をお引き受けしていて、立ってはいけないと思ったが、主催者から『高畑さんは立たないといけない。1万人の方がチケットを買っている』と言われた」と明かし「自信はないですが、舞台に立って地方の方に姿をお見せするのが私の贖罪」。

 体調を心配されると、少し間をあけ「大丈夫です」といい、報道陣から「精神面」を不安視されると「裕太がお仕事でご迷惑をかけている。それと同時に私も仕事を降りてしまっては同じこと。(12月までの)舞台の後は、考えていません」と、その後の活動は未定とした。

 一方で、裕太容疑者の芸能活動復帰には「してはいけないことだと思っています」と否定し、今後、裕太容疑者に「どう生きていってほしいか?」の質問には「やってしまった方をしっかり把握することがスタート。被害者の方にどれだけの思いをさせてしまったのか確認して抱えることが1番。(どう生きてほしいのかは)まだそこまで考える余裕はない」と静かに口にした。

 また、高畑の長女で女優の高畑こと美(29)の様子については「姉は大泣きをしていたが、やはり泣いている場合ではないと。まず謝る気持ちとこれからどうすればいいのか事実を冷静にみていけばいけないと。今後のことの前に、やらなければいけないことがある。家族だけになりますと、息子への気持ちが出てくるんですが、それはいけないことだよと言い合っている」と明かしていた。

最終更新:8月26日(金)16時32分

オリコン