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中村蒼、肉食系イケメン役とは真逆?な素顔「似ていないところがたくさん」

オリコン 8月30日(火)15時36分配信

 夏ドラマもいよいよ佳境を迎えるなか、女優・武井咲主演TBS系連続ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜 後10:00)では、主人公で『ティファニー・ジャパン』の広報部員・未亜(武井)を巡り、既婚者で副社長の海里(滝沢秀明)と俳優・中村蒼演じる宮沢綾の三角関係が過熱。ネット上では“イケメン”な役柄がじわじわ人気を集めている中村に、ORICON STYLEではインタビューを敢行。ドラマの反響や演じる上でのこだわりについて話を聞いた。

劇中カット・中村蒼、スーツ姿を披露

 宮沢は『ジミーチュウ』の敏腕広報マンでコテコテの関西人。思いを寄せる未亜をちょっと強引にお祭りに連れだしたかと思えば浴衣姿でバックハグ、時には傷つく未亜に「俺がそばにおる!」と大胆に宣言…。少女漫画原作ならではの夢のシチュエーションをナチュラルに演じて、毎回放送後には「いい男すぎる」と女性視聴者のハートをがっちりつかんでいる。

 Yahoo!トレンドやTwitterランキングにも「中村蒼」「宮様」「宮沢」は毎週常連入り。さらにはアメブロトレンドランキングにも「中村蒼」が3位に入るなど、SNS上ではその人気が急上昇している。

 その反響は本人も耳にしているようで「周りの人たちが観てくれて、『ここがいい』と言ってくれたり、楽しみにしてくれていることが自信につながっています」と嬉しそう。一方で「女性の方々がここにときめいてくれるとかは考えずに、ただただ、宮沢という人間を演じています」と姿勢を明かす。

 「最初の方は、宮沢は言っていることが本心なのかそうでないのかもわからない、とらえどころのないキャラクターだったんですが、物語が進むにつれ、未亜に対して真面目というか自分の気持ちをまっすぐに伝える誠実な部分をみせることが多くなったのでそのギャップを意識しながら演じています」と工夫をこらしている。

 仕事では関西弁を操ってユーモラスさをみせながらも敏腕ぶりを発揮、恋愛でもグイグイな宮沢だが、中村本人は控えめで物腰柔らかな印象。いわゆる“肉食系”な宮沢と自身を比較すると「宮沢はまわりをよく見てその変化に気づく人。僕もまわりの人がどう思っているか気になる部分はありますね…似てないところはたくさんあります」とはにかむ。

 「自分なりの積極性はあると思いますが、宮沢のように会うたびに言葉でアピールしていく感じはない」と恋愛の場面での違いを語り、「人を笑わせるってすごく難しいし、好きな子が傷ついているとき、一瞬でも笑わせる瞬間を与えるのも僕には難しいですし、宮沢ならではのすごさかなと思います」と感心していた。
 
 また、「僕はどちらかというとインドア派です。たまに友達とご飯食べたりしますが、お酒もあまり飲まないので、買い物も絶対一人で行くし、そっちの方が楽しいんです」と素顔をのぞかせた。

 自身とは真反対をいくようなキャラクターでも、劇中ではしっかりと宮沢に“憑依”。「慣れない言葉でセリフを言う恥ずかしさはありますが、胸キュンシーンでも抵抗はとくにないですね。今後はやはり副社長と宮沢の未亜ちゃんの取り合いをみてもらいたい。僕は宮沢に愛着をもってやっているので、やっぱり宮沢目線で応援してしまいますね。でも未亜ちゃんが幸せだったらいいな」。新境地を開拓し続ける中村の飛躍にも期待だ。

 またTBS公式YouTubeには、中村によるナレーションの予告動画が公開されている。

7話予告動画(宮沢バージョン)
https://youtu.be/Ni9-ALdC2WQ

■第7話
一言も告げず大阪に転勤してしまった海里。海里を追いかけて大阪に向かう未亜だったが、そこには数々の困難が待ち受けていた…。更に、宮沢の元彼女・志保(村川絵梨)が現れ、新たな三角関係に発展。未亜が選ぶのは海里か宮沢か…怒涛の大阪編がスタートする。

最終更新:8月30日(火)19時4分

オリコン