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犯罪です。大ヒット『ゴーストバスターズ』のレスリー・ジョーンズ、HPが乗っ取られる

ELLE ONLINE 8月26日(金)21時40分配信

今週、ハッカーはレスリー・ジョーンズのウェブサイトを攻撃。ヌード写真など個人的な画像、免許証やパスポートの情報を盗み、さらにそれを彼女自身のサイトにアップした。

実はレスリーがネット上で攻撃されるのはこれが2回目。先月映画『ゴーストバスターズ』がアメリカで公開されると、バスターズが全員女性であることに反感を抱いた人たちがネット上でバッシング。特にレスリーが攻撃の的になり、人種差別的なツイートや彼女の容姿に対する悪口を書き込むヘイターが出現した。最初のうち、レスリーは悪意あるツイートにも丁寧に対応していたけれどついに「人間がいかに残酷かを理解しようと努めてきたけれど、もう辞める」とアカウントを閉鎖。その後レスリーはツイッターに復帰、オリンピックを応援していたけれど、その直後に今回のハッキング事件が発生した。

今回の事件には女性セレブたちも抗議の声を上げている。ケイティ・ペリーは「こんな人種差別者や女性への憎悪に満ちた犯罪に注目しないで。私はレスリーとともに戦う」、エレン・デジェネレスも「レスリー、あなたは美しくて才能に満ちていて、笑いを必要としている世界にそれをもたらしてくれた。あなたを応援するわ」。オスカー女優、パトリシア・アークエットは「レスリーに対してしたように、個人的な写真を盗むのは犯罪。あなたは性犯罪に加担しているのよ」とツイート、ハッカーだけでなくそれを見て面白がる人も批判したそう。

パトリシアの言う通りこれは立派な犯罪。一連の事件をきっかけに、SNSでのヘイト発言対策が必要だという意見もあがっている。続報にも注目したい。
(text : Yoko Nagasaka)

最終更新:8月26日(金)21時40分

ELLE ONLINE

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。