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NASAが深宇宙探査で「住む家」はこんな感じ。コンセプトアートを公開

ギズモード・ジャパン 8月26日(金)21時10分配信

NASAが、深宇宙探査のために募集した居住スペースのコンセプトを公開しました。

NASAは深宇宙探査の技術を開発するにあたり、NextSTEP(Next Space Technologies for Exploration Partnerships)と呼ばれる企業とのパートナーシップ契約を結ぶプロジェクトの一環で、居住スペースのデザインを募集していました。その中で6社のデザインにNASAがゴーサインを出したのです。

トップ画像左のLockheed Martin(ロッキード・マーティン)は、物資輸送などに使われたモジュールのデザインを一新しました。右のSierra Nevadaの案は、補給船ドリーム・チェイサーを元にした住居で、耐久性のあるファブリック製のモジュールを採用。

Orbital ATKはシグナス補給機をベースに。

NanoRacksは打ち上げ機を活用して居住スペースを設計しています。

国際宇宙ステーション(ISS)の建設などに携わってきた経験を生かして、居住モジュールを設計したのがBoeing(ボーイング)。

Bigelow AerospaceのXBASEは、宇宙の膨らむ家BEAMを教訓に、深宇宙の環境に合わせて設計されたとか。 

「NextSTEPのパートナーシップは深宇宙での居住と開発を進めることと、地球低軌道での商業活動を奨励するという2つの目的に多大に貢献している」とNASAのJason Crusanさんが語るように、宇宙探査の面でも将来的な商業活動の面からみてもwin-winなこのプロジェクト。今後が気になります。

Ria Misra - Gizmodo US[原文]

(たもり)

最終更新:8月26日(金)21時10分

ギズモード・ジャパン