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県内新たに発覚 教員用「指導ノート」無償提供/富山

チューリップテレビ 8/26(金) 9:42配信

 高校の教科書会社が自社の教科書を採用した高校に教材などを無償提供していた問題で、新たに県内の2校に教員用の指導ノートなどが提供されていたことがわかりました。

 これは教科書会社の内部調査などで新たに発覚したものです。

 県内で無償提供を受けていた高校は富山東と高岡商業の2校で、2014年度に第一学習社(だいいちがくしゅうしゃ)の保健体育の教科書を採用し、納品の際、2校あわせて2万6500円相当の教員用の指導ノートなどを受け取っていました。

 県教育委員会の荒木義雄(あらき・よしお)・県立学校課長は「県民の信頼を失墜させる可能性がある」として陳謝した上で「教科書の採択に影響はなかった」との見方を示しました。

 その理由として提供された指導ノートなどは必要数を実際に購入していて、余分に提供されたものの一部は今回の調査によって未使用のまま見つかったことなどを挙げています。

 また、学校側や担当教員に提供を受けた認識はないということです。

 2校は、提供されたものを全て返却するとしています。

チューリップテレビ

最終更新:8/26(金) 9:42

チューリップテレビ