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中川富山市議の政活費 2015年度分にも誤りが発覚/富山

チューリップテレビ 8/26(金) 9:44配信

 富山市議会最大会派・自民党の中川勇(なかがわ・いさむ)市議が、事実と異なる報告書を作成し、政務活動費を受け取っていた問題です。

 25日新たに2015年度分についても中川市議の報告に誤りがあったと市議会の議会事務局が明らかにしました。

 新たに不正が発覚した金額はおよそ47万円にのぼります。

 富山市議会事務局は、25日、中川勇市議が提出した2015年度分の政務活動費の報告に誤りがあったことを明らかにしました。

 誤りの内容は、これまで私たちが明らかにした2013年度と同じもので、2015年度に富山市東部地区センターで4回にわたって市政報告会を開いたとし、資料の印刷代やお茶菓子代としておよそ47万円を政務活動費として市から受け取っていたということです。

 市の議会事務局がこうした報告をするのは異例のことで今回の事案は重要性を鑑みて情報提供をしたとしました。

 また、チューリップテレビが独自に富山市議会の政務活動費の報告書を入手し調べたところ、中川市議は、2014年度と2013年度に富山市東部地区センターで7回にわたり、市政報告会を開いたとし、資料代やお茶菓子代、およそ112万円を政務活動費として市から受け取っていました。

 しかし、中川市議はこのセンターで一度も報告会を開いていません。

 これにより2013年度から2015年度の3年間で中川市議が東部地区センターで開いたとする市政報告会はあわせて11回で、その費用の金額の合計はおよそ159万円あまりに上ります。

 これについて、中川市議が所属する自民党会派の有沢(ありさわ)会長は・・・
「今、中川さんの資料をチェックしている。ただ本人に確認が取れないから、まだ結論は出せませんが、チェックは進めています」(有沢会長)

 また一時失踪し、衰弱のため現在入院中とされる、中川市議については・・・
「面会できないということを家族から聞いてますので、誰ひとり会ってない、会えない」(有沢会長)

 有沢(ありさわ)会長は、中川市議が回復し次第、本人に事実を確認すると話しました。

 その上で・・・
「最終的には本人が説明されるべき事柄だと思います」(有沢会長)

チューリップテレビ

最終更新:8/26(金) 9:44

チューリップテレビ

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