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非公開の神戸異人館、写真スタジオに

Lmaga.jp 8月26日(金)10時0分配信

明治20年に建てられ、今まで非公開だった神戸・北野の異人館が、8月26日に写真スタジオ「スタデニック邸」(神戸市中央区)としてオープンする。

赤ちゃん用のルームも

運営するのは、子どもや結婚式の写真撮影を手掛ける「マリーマーブル」(神戸市中央区)。「神戸を代表する異国情緒あふれるエリアで、オシャレなママが喜ぶ、ナチュラルでかわいい写真が撮れるスタジオを作りたかった」と西多由智社長。その言葉通り、ヨーロッパで買い付けたインテリアを配したノスタルジックな木造の洋館は、ため息が出るほどオシャレな雰囲気。

1980年に「北野・山本地区の伝統的建造物」として指定されるものの、一般公開がなかったため、ガイドブックにも掲載されることがほぼなかった「旧スタデニック邸」。床張り、窓ガラスやステンドグラスなどは当時の建材がそのままとあって、建築好きにはたまらないスポットに。

七五三、結婚といった従来の利用に加え、2分の1成人式、マタニティ、また子どもの誕生日ごとに撮影するなど、スタジオで撮影する機会が増えた昨今、ほかにはない写真を求める人々にとって注目スポットとなりそうだ。館内にはパーティールームもあり、今後は子どもの誕生日会と撮影が一度に楽しめるプランも予定。

取材・文/西村円香

最終更新:8月26日(金)15時31分

Lmaga.jp