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高畑裕太容疑者、接見で母・高畑淳子に涙ながらに謝罪「死のうと思った」

クランクイン! 8月26日(金)10時30分配信

 23日に俳優の高畑裕太が強姦致傷の疑いで群馬県警に逮捕されたことを受けて、母親の高畑淳子が26日、都内にて記者会見を行った。前日の25日、群馬県警前橋署で初めて対面した高畑裕太容疑者の様子について、「何度も泣いたのか、目が腫れあがってとにかく震えて泣いていました。申し訳ない、を繰り返すばかりでした。仕事のご迷惑はどうなっていますか、とまず言っていました」と話した。しばし沈黙した後、「死のうと思った、みたいなことを言っていました。あとは震えて泣くばかりで、何がどうと言える状態ではなく」と、かなり混乱し反省していたことを苦しそうな表情で伝えた。

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 この日、黒地に白のストライプのセットアップに、化粧気のない顔と赤い目で登場し、深々と頭を下げた高畑。事件を最初に聞いたとき、「どういうことなのだろうと思っていて。これが現実なのか、というのが一番近い気持ちかもしれないです。ずっと本人にも会えず、誰にも会えないので、何が起こっているかということは、テレビの報道なさることを聞くしか方法がない時間がずっと続きました」と、胸の内を明かした。

 これまで女性トラブルは一切なく、高畑裕太容疑者の付き合っていた彼女や女友達などとも会ってきたという高畑。だが、今回の事件につながるような危うさは「あった」と話す。「日常生活を見ていると、不安な要素は小さい頃からあったように思います。芸能界に入って、見たこともないようなきれいな方を見て浮かれている様子を、皆さんもご存じだと思いますけど。男女問わずすぐ好きになることはありました」と、話した。

 接見では、所属事務所の社長と、高畑、姉と3人で面会したという。仕事のこと以外での会話について聞かれると、それまで気丈に答えていた高畑が涙を流しながら「不謹慎で言ってはいけないんでしょうけども、本当に申し訳ないことをしたねって言った後に、でも私はどんなことがあってもお母さんだから、姉はどんなことがあってもお姉ちゃんだからと言った気がします。申し訳ございません」と、親としての深い愛情を見せながらも何度も陳謝した。

 今回の事件で、高畑裕太容疑者ならびに高畑本人の仕事への影響も出ている。今後の仕事について、高畑は、「この後、舞台を引き受けていて。今回のことがございましたので、舞台に立ってはいけないのではとお伺いを立てました。東宝の方が、『高畑さんが立たないといけないんです。1万人の方が切符を買っているんです』と。この状態で芝居をやるのは自信がないですが、舞台に立ってお見せするのが私の贖罪だと思っています」と、「贖罪」という言葉を使い、罪の深さを受け止めていた。

最終更新:8月26日(金)10時30分

クランクイン!