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白良浜で「埋蔵金」探し

紀伊民報 8月26日(金)16時34分配信

 和歌山県白浜町の白良浜海水浴場で26日、砂山に埋まっている10万円金貨などの引換券を探すイベント「熊野水軍埋蔵金探し」(白浜観光協会主催)が始まった。会場は「お宝」をゲットしようと、多くの海水浴客らでにぎわった。イベントは参加無料で、30日まで続く。

 このイベントは、その昔、白浜沖で遭難した熊野水軍の財宝の一部が白良浜に埋められたとして、毎年開いている。

 「お宝」は10万円金貨や1万円銀貨、家電製品、宿泊券などで、砂の中に引換券が入ったプラスチックの容器が埋められており、参加者は道具を使わずに手と足だけで掘り当てる。

 午前10時の開始の合図とともに、周辺に集まった参加者は駆け足で砂山に殺到。強い日差しの下、汗だくになりながら砂を掘った。

 10万円金貨を見つけた和歌山市の岩橋妃奈葵さん(13)は「毎年参加しているが、金貨は初めてでびっくり。東京に旅行したい」と笑顔を見せた。

 開催時間は午前10時~午後3時。問い合わせは白浜観光協会(0739・43・5511)へ。

最終更新:8月26日(金)16時34分

紀伊民報