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松山英樹はプレーオフ初戦で予選落ち 苦肉の策でクロスハンドも

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 8月27日(土)8時4分配信

ニューヨーク州のベスページ州立公園ブラックコースで開催中のプレーオフシリーズ初戦「ザ・バークレイズ」2日目。松山英樹は2バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「75」(パー71)と崩れ、通算4オーバーの80位タイで予選落ちした。フェデックスカップポイントを加算できないまま、次週のプレーオフ第2戦「ドイツバンク選手権」に進む。

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松山は、最後まで悩んだまま2日間の戦いを終えた。前週からのショットの不振を引きずり、この日はパッティングにも悩まされた。出だし10番から2m弱のパーパットを決めきれず、ボギー発進。12番ではフェアウェイからの第2打をUTでグリーン左のブッシュに打ちこんでダブルボギーとしてさらに後退した。

「悪い感じはなかったけれど、決まってくれず、途中からおかしくなって、どうしようもなくなった」。さらにボギーを2つたたいて、迎えた後半アウト。2番で2mのチャンスを作ったが、決められない。3番(パー3)も3.5mを沈めきれない。

予選通過ラインの圏外から、2連続バーディを決めた6番、7番(パー5)のパットは左手が右手の下にくるクロスハンドで打った。「あまりにひどいので、(打ち方を)変えてみようかなと。気分転換をして、入れたら(決勝ラウンド進出の)チャンスも残るかもしれないと思って試してみた」。ただし、実戦でカップにボールを流し込んでみても「(次からは)元に戻すと思います」と、手応えは大きくなかったようだ。

調子の悪さに加え、難コースが松山の疲労感に拍車をかけた。「来週、何か違うことをやって、ショットも悪いものが続いているので少しでも良くなるように頑張りたい」

プレーを終えたのは午後1時過ぎ。昼食を取るのもそこそこに、ドライビングレンジで打ち込みを行った。キャップを脱ぎ捨て「練習場では絶好調!」と大汗をかく。アプローチ、パット練習を終え、帰りの車に乗り込んだころには、時計の針は午後5時を回っていた。(ニューヨーク州ファミングデール/桂川洋一)

最終更新:8月27日(土)17時50分

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)