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なぜ? 安室奈美恵が『デスノート』主題歌に起用されたワケ

シネマトゥデイ 8月27日(土)8時16分配信

 先日、安室奈美恵が映画『DEATH NOTE デスノート』の続編『デスノート Light up the NEW world』の主題歌&劇中歌を担当することが発表された。これまで『デスノート』といえば、海外アーティストが主題歌に起用されてきたが、今回はなぜ安室が選ばれたのだろうか。

【写真】安室×『デスノ』コラボビジュアル

 シリーズを手掛ける佐藤貴博プロデューサーは「映画『DEATH NOTE』シリーズはこれまで主題歌に、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、レニー・クラヴィッツといった世界的に評価される海外のアーティストを起用してきました。それは、レッチリやレニーの力を借りて世界に出たいという思いがあったからでした」と語る。

 「しかし、既に『DEATH NOTE』は世界的に認知され、今回の新作も海外から大きな期待とともに待ってもらえる状況になりました。もう海外アーティストの力を借りる必要はない、今回は日本を代表するアーティストとともに、本当の意味での『日本発、世界』を主題歌においても実践しようと思い、『Queen of POP』安室奈美恵さんにお願いしました」と起用理由を説明する。

 「安室さんのアーティストとして日々進化する楽曲のクオリティーの高さ、パフォーマンスにおいてもその天性の歌声と高い表現力、圧倒的な存在感、さらにダンスのキレと垣間見せる笑顔のギャップ、何よりどんなに大会場でも一瞬で全ての視線を集める美しさ……。観る者聴く者、全てを魅了する安室さんの力は、新作『DEATH NOTE』にどうしても欲しいものでした」。

 安室自身も本作の世界観やテーマ性に共感し、「とても光栄」とオファーを快諾したといい、「実際に主題歌・劇中歌の楽曲制作に入ると、安室さんは映画の世界観と自らの世界観を維持しながら、交わるところを目指して、本当に極限までこだわり抜き、凄まじい数の試行錯誤を繰り返されたそうです。安室さんの誠実さとストイックさの真髄を見せられました」と感嘆する佐藤プロデューサー。

 「そうして更なる高みを目指し挑戦する安室奈美恵の楽曲と、同じく本気で誠実に新作に挑んだ映画が高次元で融合し、エンターテインメントとして最高に刺激的で面白くて美しく感動的な作品が完成できました」と自信をのぞかせた。(編集部・中山雄一朗)

映画『デスノート Light up the NEW world』は10月29日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国公開

最終更新:8月27日(土)8時16分

シネマトゥデイ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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