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<鈴木保奈美>10年後も「元気で身軽な人でいたい」

毎日キレイ 8/27(土) 22:40配信

 女優の鈴木保奈美さんの18年ぶりの主演ドラマ「ノンママ白書」(東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜午後11時40分~)が放送中だ。東海テレビの「オトナの土ドラ」枠の3作目で、鈴木さんが演じるアラフィフのバツイチ子無し、中堅広告代理店のクリエーティブ畑の女性管理職の土井玲子は、菊池桃子さんが演じる同期で人事部の未婚女性、大野愛美や渡辺真起子さん演じる既婚・子無しのフリーライター、葉山佳代子と3人でアラフィフ女性の本音満載のトークを繰り広げる。鈴木さんに、休日の過ごし方や生き方などについて聞いた。

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 ◇50代になってしまった!

 「ノンママ白書」は50代の女性の生き方を描いたドラマ。鈴木さんは「こういうドラマって、おそらく今までなかったのではないでしょうか。20年ほど前には、アラサー世代の女性たちが30代を迎える気持ちを描いたドラマがあって、10年ほど前はアラフォー世代の女性たちが40代になることでジタバタするドラマがあって、そこから10年たって、今度はアラフィフの女性たちの『ついに50代になってしまった!』なんだと思います」とドラマが描く年代も幅広くなってきたことを実感している。

 そして、女性管理職の土井を演じて、「職業ですとか、生き方ですとか、私とは違う面もありますが、50年生きてきて、『今の自分はどこにいるのだろう? これからどこに向かって行くのだろう?』という、でもそれは“不安”ではなく、何となく自分の立ち位置が分からないことに対して感じている思い……。もしかしたら、無理に見る必要はないかもしれないけれど、ちゃんと生きていきたいし、そのためにはどうすればいいのか、土井が疑問の中にいる感じは、アラフィフの女性なら誰もが抱えている思いのような気がします」と感じたといい、自分自身も「そうですね。日々、悩んでいます(笑い)」と明かす。

 土井は“ノンママ”という選択をするが、そのことについても鈴木さんは「私はどの人の、どんな人生も祝福されるべきものだと思うんです。恋愛や結婚の形もさまざまなので、家族というものの概念が多様化する中、土井の生き方も尊重されるものだ、と。彼女自身が選んだ道で、メリットもデメリットも受け止めている生き方が、土井にとってはベストだと思いながら、私は演じています」と自身の考えを語った。

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最終更新:8/28(日) 0:33

毎日キレイ