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田中サイ・ヤング賞3番手に浮上

東スポWeb 8月27日(土)16時43分配信

【ニューヨーク26日(日本時間27日)発】ヤンキースの田中将大投手(27)がサイ・ヤング(CY)賞レースの3番手に躍り出た。スポーツ・イラストレイテッド誌は毎週、両リーグのMVP候補と最優秀投手に贈られるCY賞候補をランキングしているが、前日を終了した時点で田中をア・リーグCY賞のナンバー3にランクインさせた。

 同誌は年間を通じての成績だけでなく、最近2週間での状態を加味して評価をつけている。田中はこの2週間で3度先発して合計21回2/3を投げ、3勝0敗、防御率1.66、22三振、1四球。同誌は「これまでトップ3の圏外に潜んでいたが、最近2度の登板で合計14回2/3を投げて無失点で14三振を奪う快投でリストに割って入った」と寸評。さらに「まだ27歳。ヤ軍がチーム編成を若手中心に再建している中で、田中が大きな位置を占めている」と解説した。

 田中を上回る評価を得たのは1位がインディアンスのコリー・クルバー投手(30)、2位がロイヤルズのダニー・ダフィー投手(27)。CY賞は勝ち数より防御率や奪三振など投球内容が重視される。田中の登板は残り6試合か7試合と思われる。現在168回の投球回数が200を超え、3.11の防御率が2点台になれば、投票で上位に食い込んでくる可能性は十分にある。

最終更新:8月27日(土)16時43分

東スポWeb

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