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手倉森監督の去就はハリル次第!?

東スポWeb 8月27日(土)16時44分配信

 リオ五輪サッカー男子日本代表の手倉森誠監督(48)が26日、JFAハウスで大会総括の会議を行った。

 これまで五輪代表スタッフは大会終了後に総括する場がなかったが「活動のマネジメントに関してなどをまとめる。次は東京なので万全を期す資料になれば」と手倉森監督が要望。8月末で五輪代表監督の契約は切れるが、今年末までリポートを作成するつもりだ。

 気になる去就については25日に日本サッカー協会の田嶋幸三会長(58)、西野朗技術委員長(61)と3者会談。手倉森監督は「協会から正式にA代表コーチに推薦するという話はいただいた」と話したが、西野氏は「そこまで踏み込んだ話はしていない」と否定。協会と指揮官の間で十分な意思疎通が図れていないことをうかがわせた。

 さらに、手倉森監督は「とりあえず9月のA代表のステージは休んで、それが終わったらハリルとも話をして結論を出せれば」。ロシアW杯アジア最終予選の9月の2試合終了後にバヒド・ハリルホジッチ監督(64)と直接会談して身の振り方を決める考えだという。

 本来ならばA代表のスタッフ人事は協会主導のはずだが、西野氏も「今後は2人で話し合った上での話になる」と受け身の姿勢を強調。手倉森監督の去就は現場に“丸投げ”となった。屈辱の惨敗に終わったリオ五輪代表は、最後までドタバタ劇が続きそうだ。

最終更新:8月27日(土)16時44分

東スポWeb