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高畑淳子 裕太容疑者の影響でテレビから数年消える可能性も

東スポWeb 8月27日(土)16時44分配信

 息子で俳優の高畑裕太容疑者(22)が起こした強姦致傷事件を受け26日の記者会見で涙を流しながら謝罪をした女優・高畑淳子(61)だが、厳しい現実が待ち受けているようだ。

 テレビカメラ27台、報道陣は約300人の前で「申し訳ありませんでした」と頭を下げた淳子。成人した長男が犯した罪に親がどこまで責任を負うかという質問が何度も繰り返されたが、「ともに贖罪すべき。自分とは関係ないとはいえない」と自分を律した。

 とはいえ、自身の仕事については、9月から12月まで主演舞台「雪まろげ」(東京、大阪、名古屋など)を控えている。淳子は「舞台に立ってはいけないのではと思ったが(主催の)東宝の方が『高畑さんが立たないといけない。1万人の方がチケットを買っている』と言われた。今年いっぱい、舞台をお見せするのも贖罪だと思っています」とやり遂げる意向だ。

 所属事務所の石井美保子社長によれば、事件が起きてから、すでに「何件かの仕事はキャンセルとなった」状態。12月の舞台終了後についても「今は考えられる状況ではない」という。

 息子の不祥事に何度も頭を下げ続けたが、今後、待ち受ける環境は険しい。

 テレビ局関係者は「舞台や映画はお金を払ってくれるのがお客さんだからいいですが、民放テレビ局にとってはスポンサーがお客さんのようなもの。気の毒だが、下手すれば数年はテレビ界では高畑淳子の起用はなくなる可能性が高い」とも。

 自分の子供が同じ芸能界で活躍し、罪を犯したという点で、過去には三田佳子(74)の息子が覚醒剤取締法違反で逮捕され、三田が休業した例がある。

「クスリというのも重大犯罪でしょうが、強姦致傷は相手がいること。決して良い印象は与えない。同レベルか、むしろ今回のほうが重いかも。女優業を休業するべきかどうか、意見は分かれるでしょうが、実質的な休業状態になりかねません」と同関係者は話している。

最終更新:8月27日(土)16時44分

東スポWeb