ここから本文です

薬草で慶大と契約へ 11月にもシンポ 磐梯町

福島民報 8月27日(土)11時27分配信

 史跡慧日寺跡の薬師信仰による「薬草の里づくり」を進める福島県の磐梯町は30日、慶応大SFC研究所と薬草栽培などに関する業務委託契約を締結する。産学官連携事業として、11月にも町内で薬師信仰と薬草に関するシンポジウムを開く。
 契約に基づきシンポジウムの他、町内の風土に適した薬草を選び、栽培の時期や方法などを研究する。町で栽培可能な薬草のうち、製薬会社の需要を調査。薬草を活用した薬膳料理など6次化商品の開発を進め、特産品化を目指す。
 町は7月、漢方医学が専門の渡辺賢治慶応大SFC研究所上席所員・環境情報学部教授を町内に招き、五十嵐源市町長と「薬草の里づくり」構想について意見を交わした。
 構想は町の総合戦略に基づき、平成32年度までの5年間の実施を想定している。

福島民報社

最終更新:8月27日(土)11時42分

福島民報