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【巨人コラム・Gペン】厳しいV争い…ここは潔くCSキーマンは?

スポーツ報知 8月28日(日)16時3分配信

 1戦目。脇谷延長サヨナラ弾で歓声。2戦目。エース菅野で負けて落胆。3戦目。沢村の悪夢に「あ~やっぱりこうなるのか…」。前カードの広島3連戦。我らがスポーツ報知の編集局内は、いつも以上にドキドキしながら戦況を見守っていたが、現実は厳しかった。

 「さあリメークドラマだ!」なんて言おうものなら、紙面やネットでご覧の皆さまから“お叱り”を受けることは目に見えている。ということで、ここは潔く。

 10月8日からクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが開幕する。仮にリーグ優勝を逃しても、下克上日本一がある。そこで、毎日のように巨人戦を観戦している報知新聞社の社員50人に聞いてみた。「CSキーマンは誰ですか?」

 「やはり」と言うべきか「相変わらず」と言うべきか。最多は9票で阿部だった。「巨人は日本一にならないといけない責任があると言っている。それだけ重圧を背負っている」(巨人担当)、「結局は4番が打つかどうか」(編成部デスク)。次点は沢村の6票だ。「接戦をモノにできるかどうかに懸かっているので」(編成部)。中大OBの2人に、期待が集まります。

 さらには橋本到の5票。「主軸につなぐチャンスメイク」(編成部)。同数で小林誠もランクインした。「短期決戦はいかに抑えられるか。うまく投手をリードできるか」(レース部デスク)。同じく菅野も票を集めた。「いいピッチャーという評価だけではダメ。CSで勝って見返してほしい」(写真部デスク)

 以下は内海と田口が4票。坂本、長野、村田の3票と続く。他には「短期決戦で乗れるかどうか」(校閲部デスク)というギャレットに、亀井が「代打に厚みが出る。経験も豊富で頼れるベテラン」(写真部巨人担当)という理由で、いずれも1票が投じられた。

 僕は同級生のセットアッパー・山口を挙げたい。流れを変えるワンポイント。不調に苦しむシーズン。普段は冷静な左腕が吠(ほ)える。そんなシビれる姿を見せれば、チームは変わると思う。というか、今すぐにでも変わってほしい。(編成部・青柳 明=08年巨人担当)

最終更新:9月3日(土)14時4分

スポーツ報知