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元NHLのコルドウェルとマーリー入団会見-アイスホッケー・王子

苫小牧民報 8月27日(土)15時48分配信

 アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスは26日、北米リーグのNHLなどで活躍したカナダ国籍のDFライアン・コルドウェル(35)と、米国籍のFWマット・マーリー(36)の2選手の入団記者会見を苫小牧市表町の合宿所で開いた。背番号はコルドウェルが「4」、マーリーは「49」。桜井邦彦監督は「世界最高峰のリーグでプレーした経験を生かし、チームを優勝に導いてほしい」と期待を込める。

 コルドウェルはNHLで4試合、AHLで266試合、ドイツのDELで211試合に出場しており、昨季はノルウェーのロレンスコグに所属していた。身長188センチ、体重79キロ。「私が得意とするシュートと、マーリーが得意とするゲームメークを絡めてスペシャルチームをアピールしたい。チームが不調でもゲームの流れを変えられるプレーをしたい」と抱負を語った。

 マーリーはNHLで62試合、AHLで353試合、ロシアのトップリーグKHLで131試合に出場。身長185センチ、体重92キロ。「得点に絡むプレーに期待してほしい。特にパワープレーやディフェンス、ペナルティーキルでも自分のプレーを生かせる」と意気込んだ。

 待望の新外国人選手である2人について、桜井監督は「経験豊富で体格も大きい選手。コルドウェルには体の大きさを生かしたプレーを期待しており、『対外国人キラー』としても貴重な戦力。マーリーはウィングもセンターもできると聞いた。世界最高峰のリーグで培った実力を見せてほしい」と活躍を期待した。

 監督就任から3年目を迎え、桜井監督は「本来の実力を発揮できずに負けた試合も多かった。経験豊富な2人が加わることで他の選手もより安定したプレーができる」とチーム全体の強化を狙う。

 アジアリーグの2016―17シーズンは27日に開幕。王子はFWステファン・ベイユ(34)が残留し、外国人3人体制で5季ぶりの王座奪還を狙う。王子の初戦は9月17日で、ホームの苫小牧市白鳥王子アイスアリーナで日本製紙クレインズとぶつかる。

最終更新:8月27日(土)15時48分

苫小牧民報