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目指せセンバツ 62チーム激突 秋季関東高校野球群馬県予選

上毛新聞 8月27日(土)6時0分配信

 高校野球の来春の選抜大会につながる第69回秋季関東地区大会群馬県予選(9月3日~10月2日、桐生など9球場)の組み合わせ抽選会が26日、前橋工で行われ、出場62チーム(64校)の対戦相手が決まった。

 夏の甲子園に出場した前橋育英のほか、各地区リーグの上位2校(健大高崎、農大二、前橋、利根実、桐生第一、太田東)と、各リーグ準決勝敗退校による事前抽選で選ばれた樹徳を加えた計8校をシードとした。

 夏の群馬大会出場の藤岡北、万場、長野原が不参加。玉村、尾瀬、下仁田が初めて連合チームを組む。

 上位2校が10月22~30日に栃木県で行われる関東大会に出場する。例年通りなら4強以上に進出すれば選抜出場が濃厚となる。今回の関東大会は選手らの疲労を考慮し、初めて準決勝前に4日間の予備日が設けられた。

◎健大高崎―樹徳ゾーン

 中心となる健大高崎は、俊足堅守の遊撃湯浅大や勝負強い打撃が光る安里樹羅、1年生で4番を担う山下航汰、夏の決勝で好投した右横手の伊藤敦紀ら前チームの主力が多く残る。秋連覇を狙う樹徳は制球に優れる好左腕小寺伶弥の出来が上位への鍵を握りそう。

 前橋工―高崎工の工業高対決は、春夏ともに4強入りした堅守の前橋工に、高崎工がどこまで粘れるか。東毛リーグ4強の古豪桐生工も上位を狙う。夏8強の桐生西は長打力のある木村虎司ら4人のスタメンが残り戦力は充実。夏に続き躍進なるか。

◎太田東―桐生第一ゾーン

 東毛リーグを圧倒的な強さで制した桐生第一が優勢か。選抜で猛打賞、夏の群馬大会も3打点の4番鏑木風雅が鍵を握る。

 太田東と高経附との初戦も見もの。太田東は俊足の金谷颯汰ら夏を経験した2年生を中心に打線をつなぎ、少ない好機をものにする。高経附は高橋知大、高橋幸平バッテリーを軸に守り抜き、小技や機動力を駆使して夏の3回戦で敗れた雪辱を期す。

 4番山崎裕樹が残る関学附や夏2勝の中央中等も侮れない。常磐は140キロ台の直球を武器とする山上信吾で上位を狙う。

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最終更新:8月27日(土)6時0分

上毛新聞

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