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SB連日の大勝に工藤監督「手応えある」 3連発の柳田は「急に良くなったね」

Full-Count 8月27日(土)19時10分配信

打線に火をつけた柳田を称賛「彼が最初に点を取ってくれると、イケイケの雰囲気になる」

 27日、ソフトバンクは序盤の猛攻でロッテを突き放し、14-3の大差で連勝を飾った。ソフトバンク打線は、先発全員の16安打。中でも、柳田悠岐は3試合連続弾を含む3安打5打点の大暴れ。先発の千賀滉大が6回2失点で11勝目を挙げた。

 試合後の工藤公康監督は、連日の活躍の柳田について「急に良くなったね」と目を細めた。

「力みがないというか、自然体で打席に入っていけている気がする。結果がしっかり出ているのは彼にとっても自信になるだろう。これをシーズンの最後まで続けてくれたらうれしい。彼が最初に点を取ってくれると(チームも)イケイケの雰囲気になるからね」

 2試合続けての2桁安打に「打つ方は専門じゃないから」という指揮官も手応えを感じているようだ。

「大事なのはこれを維持すること」「勝てば勝つほど大事な試合は増える」

「手応えはあるよ。得点にしても、ベンチの雰囲気にしてもね。大事なのはこれを維持すること。どんなピッチャーが出てきても崩れないように維持してほしい」

 大きな点差がありながら、先発の千賀を6回で降板させたことについては「これから大事な試合が続くので、たくさん投げるよりも次に向けた調整はしやすいだろう、と。あとは五十嵐くんを投げさせたいというのもあった」と話した。

 連日の大勝にも浮かれることなく「勝てば勝つほど大事な試合は増える。選手たちにもプレッシャーがかかるだろうが、ボク自身も締めていかなきゃという気持ちはある」と、残り27試合へ向けて気合を入れ直した。

藤浦一都●文 text by Kazuto Fujiura

最終更新:8月27日(土)19時10分

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