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アーセナルは真のビッグクラブではない エジル、サンチェスら“不要になったスター“が集まる場所

theWORLD(ザ・ワールド) 8月27日(土)19時20分配信

本当のスーパースターは来ていないか

アーセナル指揮官のアーセン・ヴェンゲルは市場に大量の資金を投下しないことで有名で、これまで何度もお金の問題で一流選手の獲得が流れたケースが存在する。ヴェンゲルは事あるごとにメスト・エジル、アレクシス・サンチェスの獲得には適切な資金を投じたと主張するが、米『ESPN』はここに真のビッグクラブとアーセナルの差があると捉えている。

同メディアは重要な戦力となっているエジル、サンチェス、さらにはライバルのチェルシーからGKペトル・チェフを獲得したことを称賛したものの、これらの選手の獲得はそれほど難しいものではなかったと見ている。レアルはガレス・ベイルを狙うためにエジルを出し、バルセロナもルイス・スアレスを獲得したことでサンチェスは不要な選手となった。チェフもティボ・クルトワの出現で定位置を失っていた選手だ。

それに対し、マンチェスター・ユナイテッドはユヴェントスが売りたがっていなかったポール・ポグバを何とか獲得し、マンチェスター・シティも抵抗するエヴァートンからジョン・ストーンズを獲得。昨夏にはヴォルフスブルクからケヴィン・デ・ブルイネ、リヴァプールからラヒーム・スターリングも獲得している。両名も必死の抵抗に遭ったが、最終的には獲得してみせた。

同メディアはアーセナルにはこれと同じことができないと主張し、サンチェスやクルトワは当時の所属クラブで不要な選手に近い存在だったと厳しく指摘。不要になったスター選手が集まる場所がアーセナルだと伝えている。

過去にもアーセナルはカリム・ベンゼマ、ゴンサロ・イグアインらの獲得が噂に挙がったが、これを強引に獲得することはできなかった。同メディアはここ数年思うように市場で動けない状況が続いていると指摘しているが、エジルやサンチェスの獲得を成果と考えるのは正しくないことなのかもしれない。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:8月27日(土)19時20分

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