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金沢港にミスト装置 三谷産業、クルーズ寄港合わせ

北國新聞社 8月27日(土)2時51分配信

 三谷産業(金沢市)は、イタリアの大型クルーズ船「コスタ・ビクトリア」(7万5200トン、乗客定員1928人)が金沢港に寄港することに合わせ、同港の歩道にウオーターミストを噴出する冷却装置を設置する。同社は、地球温暖化による需要増を見込み、今後の事業展開も視野に入れて検討している。

 ミストを噴出することで周辺の外気温を2~3度下げる効果があるという。ミストを噴出するノズルは高さ約70センチで、クルーズ船の降り口からシャトルバス乗り場までの歩道約20メートルに、15本設置する。

 クルーズ船が入港する31日、9月5日、同10日に稼働し、観光客に涼感を味わってもらう。同社では2012年、会社敷地の周りを囲むように同様の装置を設置し、ヒートアイランド対策を進めている。

北國新聞社

最終更新:8月27日(土)2時51分

北國新聞社