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SMAP タモリの司会で紅白出場へ

東スポWeb 8月28日(日)6時12分配信

 今年の大みそかをもって解散するSMAPに大物・タモリ(71)が立ち上がる――。NHKはすでに「紅白歌合戦」への出場をSMAPにオファーすることを決定したともいわれる。その花道のため、これまで司会を打診されながら固辞してきたタモリが一肌脱ぐ意向を示していることがわかった。「最高のお膳立て」が整えば、SMAPの紅白出場の可能性も高まりそうだ。

 SMAPは区切りの日となる「第67回NHK紅白歌合戦」への出演を決めてはいない。

 それでも、芸能プロ関係者は「NHK側は当然、大トリを務めてもらうことで計画を進めています。25年にわたってアイドルグループのトップを走ってきた国民的グループですからね。どんな豪華で感動的な演出をするか、頭をひねっているところですよ」と語る。

 出場者の1組とはいえ、今回の紅白はSMAPが主役となりそうなのは明白だ。そして特別な紅白という点で、聞こえてきたのが「お笑いBIG3」の一角・タモリだ。
 タモリは2008年から「ブラタモリ」に出演して以来、幾度となく紅白の司会をオファーされてきたといわれている。

「これまで一度も実現することがなかったのは、“自然体での司会”がモットーのタモリが、紅白独特の段取りと、拘束時間の長さに嫌気がさしたから」(テレビ関係者)
 現に今年は、古舘伊知郎(61)の名前も司会候補者として挙がってはいる。

「古舘は『日本発見!おなまえ天国』で司会を務めた。テレビ朝日の『報道ステーション』降板後、初のNHK番組の司会でした。そもそも、古舘は1994年から96年の3年連続で『紅白歌合戦』の白組司会を務めている。NHKにしてみたら、これだけ安心かつ任せられる人材はいない」(NHK関係者)

 だが、今回はSMAPの花道となる紅白。メンバーと個人的にも親しいタモリにとっても特別な思いがあったようだ。

「今回はタモリ自ら『ブラタモリ』のスタッフを通じて、紅白のスタッフに『やるよ』と申し入れがあったそうです」とはNHK関係者だ。

 タモリとSMAPメンバーは2014年3月末に終了した「笑っていいとも!」(フジテレビ系)などを通じて親しくなり、プライベートでも一緒の時間を過ごしてきた。

「司会をやると決意した一番の要因は、かわいがってきた草なぎ剛、香取慎吾との関係ですよ。草なぎは毎年、正月になれば香取を伴い、タモリの自宅に出向いて過ごす。喜んだタモリは毎回手料理でもてなしてくれるので恒例行事になっているのです」(事情通)

 さらに、同じく「笑っていいとも!」で長年共演してきた中居正広(44)への思い入れも相当強いという。

「タモリ本人は最近、やたらと『オレも引退かな』と口にし、関係者を困らせていますが、中居の司会ぶりを認め『自分の後継者は中居君』と周囲に話したこともある。SMAP解散後、中居がジャニーズを出ることになった場合は、一番に自らの所属事務所に迎え入れる意向もあるんです。それほどの関係だから、アイツらのために、紅白の司会を決意したのでしょう」(事情通)

 芸能界の大先輩で、恩人でもあるタモリが自分たちのために男気を見せるとあっては、SMAPサイドも首を縦に振らざるを得なくなる。果たして紅白大トリで夢の共演が実現するか。

最終更新:8月28日(日)10時26分

東スポWeb