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韓米両軍 北朝鮮海域の情報共有へ=対潜作戦強化

聯合ニュース 8月28日(日)9時10分配信

【ソウル聯合ニュース】韓米の軍当局が北朝鮮潜水艦への対応に向け、北朝鮮側海域の水中環境に関する情報を分析し共有する方針だ。

 韓国軍関係者は28日、「6月に開かれた韓米対潜水艦戦協力委員会で朝鮮半島の作戦海域の海洋・水中環境情報に関する分析、共有について協議した。これは両国の対潜作戦を強化するためのものだ」と説明した。

 韓米が水中環境情報を分析し共有する作戦海域には韓国側海域はもちろん北朝鮮の潜水艦基地がある新浦港周辺など、東海と黄海が含まれているという。

 作戦に必要な海洋環境には海底地形や水温、水深、潮流などが全て含まれる。特に、黄海上の軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)に近い海域の水中は潮流が激しいため海底地形が急速に変化する可能性があり、北朝鮮潜水艦が新たな海底の移動ルートから侵入する可能性に備え情報分析を強化する方針だ。

 現在、北朝鮮側の東海沖の水中情報は主に米国が原子力潜水艦を動員し、ひそかに収集しているという。

 韓米の海軍は毎年、北朝鮮潜水艦に対応する訓練を随時実施している。今後は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載した北朝鮮潜水艦を探知、識別、撃沈する訓練に集中する計画だ。

 一方、2010年に発生した北朝鮮による韓国海軍哨戒艦「天安」撃沈事件後、韓国軍が進めてきたNLL周辺の北朝鮮潜水艦探知システム構築事業は完了したもようだ。同システムはNLLに近い海底に侵入する北朝鮮潜水艦(潜水艇)のスクリュー音を探知するという。

最終更新:8月28日(日)10時8分

聯合ニュース

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