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【広島】延長10回2死無走者から猛攻7点!新井が満塁弾でトドメ!!…M14

スポーツ報知 8月28日(日)6時4分配信

◆中日4―11広島=延長10回=(27日・ナゴヤドーム)

 首位・広島は4連勝し、24日に点灯したマジック「20」は、あっという間に「14」として、巨人とのゲーム差を今季最大タイの11にした。

 とどめは新井の豪快な一発だった。延長10回2死満塁。左翼席への16号グランドスラムで、広島がリードを一気に6点に広げた。「みんながつないで、つないで、回してくれたので、積極的にいこうと思った。そりゃうれしいよ」と新井。自身通算10本目の満塁弾は現役では3人目。打点も91に伸ばし、39歳最年長打点王のタイトルにも、また一歩近づいた。

 驚異的な勝負強さは、2死から生まれた。石原が遊撃への内野安打で出塁すると、松山の四球、田中の左前打で満塁。そして、菊池が中前に勝ち越しの適時打を運んだ。2戦連続の決勝打で、2日連続ヒーローインタビューを受けた菊池は「みんながチャンスを作ってくれたので、何とかしようと思った。いつも通り新井さんがホームランで打点も稼いでくれたので、うれしく思います」とニヤリと笑った。

 新井の直後には鈴木も2者連続の21号ソロでたたみかけ、この回、打者一巡で一挙7得点。延長回で7点も取ったのは51年ぶりだ。緒方監督も「見たまんま。2死走者なしからいい攻撃をしてくれた。連日、キクが打ってくれて、誠也もね。選手の頑張り、異常なまでの集中力を見せてくれた」と驚きの表情でたたえた。

 とにかく、今季のカープは簡単にはアウトにならない。丸が「後ろに新井さんとかがいるので、気楽に打席に入れているのはありますね」と言えば、新井もまた「自分が決めなくても、後ろにいい打者がいるからね」と同調。1イニング5得点以上のビッグイニングは両リーグトップの13度目。アウトカウント関係なし、打ち出したら止まらない。

 25年ぶりに優勝マジックが点灯した24日の巨人戦(東京D)から4連勝。今季最多の貯金28とした。菊池は「昨日も言ったけど、マジックはよくわからないので勝ち続けたい」と強調した。ノンストップで頂点まで突き抜けそうな、勢いがある。(角野 敬介)

最終更新:8月28日(日)20時57分

スポーツ報知

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