ここから本文です

【UFC】マイアがコンディットに1R一本勝ち

イーファイト 8月28日(日)12時47分配信

WME-IMG
「UFC on FOX 21」
2016年8月27日(土・現地時間)カナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバー ロジャーズ・アリーナ

【フォト】試合後に喜びの涙を流したマイア

▼ウェルター級 5分5R
○デミアン・マイア(ブラジル/同級3位)
一本 1分52秒 ※リアネイキッドチョーク
●カーロス・コンディット(アメリカ/同級4位)

 コンディットは39戦30勝9敗のMMA(総合格闘技)戦績を収めており、そのうち15勝がKO・TKO、13勝が一本という高い決定力を誇る。今年1月のUFCウェルター級タイトルマッチで当時の王者ロビー・ローラーに挑戦し、激闘の末にスプリット判定で涙をのんだ。試合後には引退をほのめかす発言をしていたが、今回の再起戦に臨むことになった。

 対するマイアはアブダビコンバットやムンジアルといった数々の柔術世界大会で優勝した実績の持ち主。UFCには2007年から参戦し、2010年には当時アンデウソン・シウバが保持するUFCミドル級王座に挑戦するなど活躍。現在も5連勝中と好調を維持する。 

 1R、サウスポーに構えた両者。マイアが鋭い片足タックルからテイクダウンに成功。コンディットはハーフガードでこらえるが、マイアは足を抜いてマウントポジションへ移行。コンディットが亀の状態になるが、マイアは背後からすかさずチョーク。これがかっちりと極まると、コンディットが力なくタップした。

 試合後、一点を見つめて放心状態のコンディットに対し、涙を流して喜ぶマイア。コンディットに勝てた喜びを語るとともに「タイトルに挑戦する資格は得たと思う」と、王座挑戦をアピールした。一方のマイアは「最初にマイアにおめでとうと言いたい」と勝者を称え、「今後のことはまだ分からない。今はただただ落胆している」とコメントした。

最終更新:8月28日(日)22時28分

イーファイト