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仮想空間の物体を触って感じて操作できるVRグローブ 中国の新興企業が開発

ねとらぼ 8月28日(日)9時10分配信

 中国の新興企業「Dexta Robotics」が、VRシステム用のグローブ型入力デバイス「DEXMO」を開発しました。VR空間上の仮想物体をつかんで、持ち上げたり放ったりといった操作が可能。触れた感覚を、そのままユーザーの手にフィードバックする機構を備えています。

【VR内の物体に触れる!】

 ソフトで設定した仮想物体の形や硬さなどを、リアルに感じ取れる仕組み。仮想の道具などを、目の前にあるものとして触って操作できるため、手術や機械操作など職業訓練に利用できます。教育面でも、希少な動植物を設定すれば、現実では触り得ない教材に。銃撃時の操作や反動を身体で感じ取れるなど、ゲームへの応用も考えられています。

 バッテリー内蔵の無線式で、約4時間の駆動が可能。Oculus RiftやHTC Vive、PlayStation VRなど多彩なVRシステムのコントローラーとして使用できます。まだ開発途上の製品で、リリース時期など子細は未公開ですが、実現されればVR体験を一変させるかもしれません。

最終更新:8月28日(日)9時10分

ねとらぼ