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新曲披露も!DISH//、常夏の“皿スラ”でスラッシャーと灼熱バトル

音楽ナタリー 8月28日(日)11時47分配信

DISH//が昨日8月27日に東京・豊洲PITにてワンマンライブ「皿vsスラ“世界サラ一級タイトルマッチ”~2016 夏編~」を開催した。

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「皿スラ」の愛称で呼ばれるこのライブは、DISH//メンバーとスラッシャー(ファンの総称)との戦いをテーマにした、DISH//恒例のライブイベント。この日の皿スラはバンドセットによる第1部「灼熱ROUND」と、ダンスパフォーマンスが披露される第2部「常夏ROUND」の2部制で行われた。

第1部は最新シングル「HIGH-VOLTAGE DANCER」収録のカバー曲「WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~」で幕開け。4人は1曲目からパワフルなアンサンブルでスラッシャーを圧倒し、「晴れるYA!」「FLAME」とエネルギッシュなナンバーを立て続けに披露した。TAKUMIが「3曲歌ってすでに声枯れてきましたけど、あと7曲ぶっ通しでやります!」と宣言するとオーディエンスは熱狂。左足のはく離骨折を治療中のMASAKIは「俺足折れてっけど(笑)、もっとブッ壊していくぞ!」と並々ならぬ気合いを見せつける。その後の楽曲で彼は「ジャンプして! 俺跳べないけど!」と言いながらも左足を浮かせてジャンプをするなど、最大限のパフォーマンスで会場を盛り上げた。

「HIGH-VOLTAGE DANCER」では2番のサビからTAKUMI、RYUJI、To-iの3人が踊り始め、To-iは後のMCで「ホントは踊らないはずだったの。だけど、その場でアイコンタクトしてアドリブで踊っちゃた」と明かす。「サイショの恋~モテたくて~」では会場に集まった2500人のスラッシャーを左右に分け、コール&レスポンスの声の大きさを競うバトルが行われるシーンも。ラストには「皿に走れ!!!!」がドロップされ、RYUJIとTo-iはステージを駆け回り、TAKUMIとMASAKIは頭を振り乱しながらギターをかき鳴らした。

10曲を駆け抜け小休憩をすると、TAKUMIは「セットリストにアンコール2曲入ってるからこのままやるね(笑)。新曲やります!」とスラッシャーに伝える。4人は新曲のタイトルが「JUMPer」で、作詞をDISH//が、作曲を松隈ケンタが担当したことをアナウンスした。「JUMPer」はさわやかなアッパーチューンで、メンバーは元気よく飛び跳ねながら声を合わせる。初披露ながら会場は大いに盛り上がり、熱狂のうちに第1部は終了した。

2部の「常夏ROUND」は「踊らにゃソン!Song!」でスタート。4人は10曲目の「FLAME」までMCを挟まないぶっ通しのパフォーマンスを披露する。彼らの熱気あふれるパフォ―マンスにスラッシャーはペンライトを振りながら大きなコールを飛ばし、会場は大きな一体感に包まれた。2部のアンコールでも「JUMPer」が披露され、続くスラッシャーからのリクエスト曲「晴れるYA!」でライブはフィニッシュ。4人はスラッシャーに何度も手を振りながら感謝を伝え、ステージをあとにした。

DISH// 第1部終演後コメント
TAKUMI
「皿スラ」をやるのは久々で「どうなるかな?」って思っていたけど燃え尽きることができたし、バンドセットでやるのも新鮮でした。スラッシャーのみんなも楽しそうだったし、本当によかったです。

MASAKI
今回バンドセットでやるということで、「どうやって『皿スラ』のバーサス感を出そうか?」と悩んでいたんですけど、いざやってみたら完全燃焼できたし、スラッシャーも楽しめたんじゃないかなって思います。また新たなDISH//の表現ができたんじゃないかなって思いました!

RYUJI
思っていた以上に盛り上がって不安が飛んだというか、またバンドだけのライブをすぐやりたいなと思えるようなライブでした。一体感もあったし、よかったなと思います。楽しかったです!

To-i
バンドの形態で「皿スラ」をやったのは初めてだったけど「違和感なく楽しめたな」と思います。それと、ペンライトなしのバンドセットで「皿スラ」をやるのがひとつの夢だったので、その夢がかなってよかったなって思いました!

DISH//「皿vsスラ“世界サラ一級タイトルマッチ”~2016 夏編~」2016年8月27日 豊洲PIT セットリスト
第1部「灼熱ROUND」
01. WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント~02. 晴れるYA!03. FLAME04. Running Road05. Never stop now!06. GRAND HAPPY07. HIGH-VOLTAGE DANCER08. LOL09. サイショの恋~モテたくて~10. 皿に走れ!!!!<アンコール>11. JUMPer12. 暮れゆく空の彼方へ

第2部「常夏ROUND」
01. 踊らにゃソン!Song!02. Shall We Dance????03. イエーィ!!☆夏休み04. ピーターパンシンドローム05. W-B-C “若人 Baseball Classic ”06. KLAP07. I Can Hear08. 東京VIBRATION09. ザ・ディッシュ~とまらない青春 食欲編~10. FLAME<アンコール>11. JUMPer12. 晴れるYA!

最終更新:8月28日(日)11時47分

音楽ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。