ここから本文です

(文化の扉)浮世絵、庶民の楽しみ 好奇心満たす「情報メディア」

朝日新聞デジタル 8月28日(日)11時30分配信 (有料記事)

 浮世、つまり俗世間を描いて、江戸の庶民に親しまれた浮世絵。役者や遊女、名所風景などさまざまな図柄を、木版による大量生産で提供した。明確な輪郭と鮮やかな色彩は、日本美術の代表として欧米でも高く評価されてきた。

 身近な人や芸能人、訪れた場所の写真をスマートフォンに保存し、見返して楽しむ人は多いだろう。江戸時代の人には、こうした写真の代わりが浮世絵だったと言えそうだ。歌舞伎役者の似顔絵や憧れの名所風景など、「好きなイメージを手元に置きたいという願望は今も昔も変わらない」と国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)の大久保純一教授は指摘する。……本文:4,031文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

  • 通常価格:
    390円/月(初月無料)
  • 会員価格会員価格:
    324円/月(初月無料)

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上、ご購入ください。

Yahoo!プレミアム会員登録はこちら(月額498円)

朝日新聞社

最終更新:8月28日(日)11時30分

朝日新聞デジタル

いかにして巨大イカを見つけたか
人類は水中撮影を始めたときから巨大イカ(ダイオウイカ)を探し求めてきました。しかしその深海の怪物を見つけることは難しく、今まで撮影に成功したことはありませんでした。海洋学者であり発明家でもあるエディス・ウィダーは、ダイオウイカの初の撮影を可能にした知見とチームワークについて語ります。