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People In The Box バンド初のアコースティックツアーが盛大に開幕、新曲披露も

エキサイトミュージック 8/28(日) 23:30配信

People In The Boxが、8月28日(日)、『PITB Acoustic 201』東京での2公演(昼 / 夜)をMt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて行い、両公演共にSOLD OUTし、バンド初のアコースティックツアーは、盛大な幕開けとなった。

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満員の会場にSEが鳴り響くと、アコースティックツアーらしく、シックな白シャツを纏ったメンバーが静かに登場、「翻訳機」からライブはスタートした。アコースティック編成での波多野裕文(Vo,Gt)のアコースティックギター、福井健太(Ba)のフレットレスベース、山口大吾(Dr)のコンガから発せられるそれぞれの音が心地よく重なり合い、ライブの序盤からあたたかい音色を聴く者の身体に染み渡らせていく。

続いて、印象的なフォルムのアップライトベースから放たれる、心身を揺さぶられるような重低音が会場を包み込み、アルバム『Weather Report』収録の「穴」が奏でられると、観客は彼らの演奏に圧倒され始めた。

その後、数曲を立て続けにパフォーマンスしたところで、波多野は「今回はアコースティックツアーなので、楽曲に“別の命”を吹き込むというイメージでやっています」と今回のパフォーマンスへの思いをMCする。その言葉を体現するかのように、続く「季節の子供」では波多野の歌声が会場にこだまし、普段とは異なる、彼らの世界観が熟成されていった。

また、「アコースティックだけど、癒しの空間だけ!という風にしたくない」という波多野のMCからも伝わっていきたが、パーカッションの軽快なリズムで、会場の空気を一変させた「一度だけ」や、初披露となった新曲「動物になりたい」、そして、幽玄な雰囲気が増し、ドラマティックなインパクトを受けた「聖者たち」のプレイからも、アコースティックな雰囲気の中に実験的で彼らでしか表現できない攻めたアレンジが随所に散りばめられていた。

今後、行われる大阪・名古屋公演は、僅かにチケットが残っているとのこと。この貴重な機会をぜひお見逃しなく!

≪ライブ情報≫
【PITB Acoustic 2016】
2016年9月8日(木)名古屋BOTTOM LINE
2016年9月9日(金)大阪umeda AKASO
2016年9月11日(日)福岡ROOMS ※SOLD OUT

最終更新:8/29(月) 23:00

エキサイトミュージック