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「無理をしない」赤ヘル このまま「馬なり」でゴールへ一直線

東スポWeb 8月28日(日)21時53分配信

 Vロードに入った広島が「無理をしない」ことをテーマに、堅実なマジック減らしをもくろんでいる。

 28日の中日戦(ナゴヤドーム)は5―7で敗れたものの「負けて強し」を印象づける内容。6回で6点リードされるも、8回に1点、9回に3点を返し、最後は「一発出れば同点」というところまで粘った。

 緒方監督の起用法は余裕たっぷりで、4番のベテラン・新井を7回で早々にベンチに下げて休ませれば、勝ちパターンの中継ぎ陣もお休み。その一方で、今季一軍初昇格の梵を8回に打席に立たせるなど、いずれも先をにらんだ起用だった。

 それは走塁面でも同じ。三塁コーチの河田外野守備走塁コーチによると「本塁での補殺は試合の流れを大きく変える。今はそれだけは避けるように判断している」と、際どいタイミングの時は無理をせず、ストップをかけているという。

 前日(27日)の延長10回二死満塁の場面で、菊池が中前打を放った際も、河田コーチは二走を三塁で止めた。結果的に丸が押し出し四球を選ぶと、新井の満塁弾が飛び出し一挙7点を奪う快勝劇となった。

 1日も早くゴールテープを切りたい気持ちもあるだろうが、そこはぐっと我慢。ここまでくればケガ人が続出さえしなければ、優勝は揺るぎない。短期決戦のCS、日本シリーズを見据えれば、主力を休ませ控えメンバーに実戦経験を積ませる必要もある。このままムチを入れることなく「馬なりでゴール」が理想ということか。

最終更新:8月28日(日)21時53分

東スポWeb

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