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【侍U18】横浜・藤平、中京学院大・吉川K斬り1回0封

スポーツ報知 8月28日(日)6時4分配信

◆高校日本代表壮行試合 大学日本代表5-0高校日本代表(27日、QVCマリンフィールド)

 第11回U―18(18歳以下)アジア選手権(30日から6日間、台湾・台中)に出場する高校日本代表で、最速152キロ右腕の横浜・藤平尚真が、ドラフト1位候補の好打者・吉川尚輝を力でねじ伏せた。3回1死。148キロの高め直球で空振り三振に打ち取り「プロ注目の打者を空振りに取れたのは、自信になります」と手応えをつかんだ。

 2番手で3回から登板。4番・大山悠輔からの上位打線を3人で片付けた。いずれも150キロ近い速球で仕留めて、「あまり調子は上がっていなかったが、感覚をつかんでアジア選手権に入れる。ストレートを低めにそろえられた」と持ち味あふれる内容だった。

 千葉・富津市出身の右腕にとって、この壮行試合は“地元凱旋”の晴れ舞台でもあった。小学6年時にはロッテのジュニアチームでプレー。楽天の長島スカウト部長は「これだけの大舞台で自分のパフォーマンスをしっかり出せるのは、プロの1軍レベルでも大事な要素」と高評価。声援を力に変えて、剛速球がうなりを上げた。(坂本 達洋)

 ◆中京学院大・吉川尚輝(3回1死で藤平の148キロを空振り三振など、4打数無安打)「藤平は真っすぐに力があった」

最終更新:8月28日(日)6時4分

スポーツ報知

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