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鶴竜が巡業初の土俵「後ろめたさ感じました」

スポーツ報知 8月28日(日)6時5分配信

 大相撲の横綱・鶴竜(31)=井筒=が27日、今夏の巡業で初めて土俵に上がった。埼玉・東松山巡業の朝稽古の最後に幕内・正代(時津風)に胸を出して調整。「普通でした。違和感もなく痛みもない。(感覚を)戻しながらという感じ」と好感触。午後の割にも復帰し、結びで対戦した横綱・白鵬(宮城野)を下手投げで下すなど順調な回復をアピールした。

 鶴竜は腰の故障で名古屋場所5日目から休場。場所後も都内で治療に専念し、25日の神奈川・平塚巡業から終盤4日間だけの参加を決めた。「力士が17人も休場して、ものすごい後ろめたさ、仕事ができないつらさを感じました」と生真面目な横綱は責任を痛感。10日に31歳を迎えたが、「自分では3横綱の中で“ペーぺー”だと思っている」。昨年は横綱初Vを飾った秋場所(9月11日初日・両国国技館)には謙虚さを携えて臨む。(網野 大一郎)

最終更新:8月28日(日)6時5分

スポーツ報知