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【楽天】大黒摩季、活動再開後初の国歌斉唱「すごく緊張しました」

スポーツ報知 8月28日(日)16時55分配信

◆楽天―オリックス(28日・コボスタ宮城)

 楽天・嶋基宏捕手(31)の登場曲「熱くなれ」でおなじみのシンガー・ソングライター大黒摩季(46)が28日、楽天―オリックス戦(コボスタ)で復帰後初の国歌斉唱を行った。大役を終えた大黒は「すごく緊張しました。『君が代』はすごく好きなんですけど、6年も休んでいたのでおっかないですよ~!」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 試合前の練習の合間には嶋と初対面。「『とにかく来てくれてありがとうございます』ってすごく喜んでくださいました」と笑顔。「スポーツ関連の共通の知人がいて、彼らから『いつか熱くなれを聴かせてあげて』と言われていて願いがつながったという感じです」と感激の様子だった。

 大黒は子宮疾患の治療のため活動休止中だったが、今月に入り歌手活動を再開。活動休止中も東日本大震災の復興支援で福島、宮城、岩手など被災地を訪問。その際に各地域の避難所の人たちから激励を受けたといい、「ご自分たちが傷ついてらっしゃるのに、私の病気のことを心配してくれて『頑張ってね、応援してるよ』って逆に勇気をもらったんです。いつ歌いに来られるかわからないけど、次に来る時には必ず私から元気とパワーと笑顔をいっぱい持って戻って来るからその時は私から吸い取ってね、って言って指切りをしたんですね。その約束を果たせてよかった」と当時を振り返った。

 さらに大黒は楽天の三木谷浩史オーナー(53)とも友人関係にあり、12年前の3月26日のロッテ―楽天戦(千葉マリン)で国歌斉唱を行った時に「三木谷さんから『いつか絶対、楽天にも歌いに来てよ』と言われていたんです」と12年越しの約束だったことも明かし、「今日は嶋選手との約束、避難所の皆さんとの約束、三木谷さんとの約束、3つを守れてよかったです」と声を弾ませていた。

最終更新:8月28日(日)17時47分

スポーツ報知