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JAL機が千葉一色に 来月、魅力発信プロモ展開 千葉県産食材の機内食も

千葉日報オンライン 8/28(日) 10:21配信

 日本航空(JAL)は9月の1カ月間、千葉県と連携して、国内・国際各線で千葉県の魅力を発信するプロモーション活動を展開する。千葉県産食材をふんだんに使った機内食を提供したり、機内情報誌に「日本遺産」に選ばれた北総4都市の特集を取り入れるなど、地域情報の発信を通して観光需要の創出を目指す。

 プロモーションの目玉は、国内線ファーストクラスで夕食として提供する機内食。銚子産のイワシやキンメダイ、房総ポーク、香取産のサツマイモ「ベニコマチ」などを使った本格的な日本料理を9月上・中・下旬でメニューを替えて提供する。

 監修した割烹金田屋(栄町)の勝田裕之料理長は「自分が普段作っている料理を心掛け、そこに肉・魚・野菜など豊富な千葉の食材を取り入れた。秋を感じていただければ」とアピール。機内では本県の日本酒「福祝」「長命泉」も用意する。

 一方、機内誌「SKYWARD」9月号では成田・佐倉・香取・銚子の北総4都市を特集。同誌国際線版には英語で「房州うちわ」の記事などを掲載する。また、機内ビデオやカード会員誌、訪日外国人向けサイトなど各媒体でも本県を宣伝する。

 JALは東日本大震災を機に2011年5月から、日本各地の魅力を発信するプロモーションを展開。本県で63カ所目となる。

 26日、県庁で会見したJALの大西賢会長は「9月はグループを挙げて千葉を日本全国、世界へ発信する。プロモーションだけにとどまらず、商品を磨き上げ、ブランド化し、販路拡大するところまでお手伝いしたい」と意気込み。森田健作知事は「これを機に大勢の方が来てくださることを期待している」と述べた。

最終更新:8/28(日) 10:21

千葉日報オンライン