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“BBC”の一角を失っても王者ユヴェントス強し! ケディラの2戦連発弾でラツィオを下して開幕2連勝

theWORLD(ザ・ワールド) 8/28(日) 3:16配信

1点を守りきったユヴェントス

27日にセリエA第2節が行われ、ラツィオとユヴェントスが相見えた。開幕戦でアタランタと7発の打ち合いを制したラツィオは4選手を入れ替え、[4-3-3]から[3-4-3]へフォーメーションを変更。一方のユヴェントスは、鉄壁の守備を誇る“BBC”の一角であるレオナルド・ボヌッチが個人的な理由で欠場し、メディ・ベナティアをスタメン起用した一戦である。なお、ユヴェントスでの活躍が期待される新加入のゴンサロ・イグアインやミラレム・ピャニッチは開幕戦同様にベンチスタートとなっている。

ホームのラツィオボールでキックオフされた試合は、両チームが高い位置から積極的にプレッシャーをかけ、序盤から一進一退の攻防を見せた。

中盤にかけて試合の流れはセカンドボールを上手く拾うユヴェントスへ傾きそうになる場面もあったが、ラツィオも3枚のFWが守備に加わることで、決定的なシーンは作らせない。すると、ラツィオがセットプレイから反撃に出る。しかし、こちらも決定機を作るまでには至らず、前半をスコアレスで終了した。

後半に入ると、ラツィオの疲れが見え始め、ユヴェントスが試合のペースを握り始める。そして、65分にゴンサロ・イグアインを投入し、ラツィオゴールをこじ開けに行く。

すると66分、裏へ抜け出したサミ・ケディラへパウロ・ディバラが浮き玉のパスを送る。ボールを受けたケディラは、ペナルティエリア内右から反対のサイドネットへ落ち着いて流し込み、ユヴェントスが均衡を破った。

その後、ラツィオは積極的に攻撃を仕掛けるが、守備の堅いユヴェントスを崩すことができず。1-0でユヴェントスがラツィオを相手に勝利を収めた。

開幕戦から2戦連続で1点差の接戦を制したユヴェントス。きちんと勝ち点3を勝ち取るあたりは、さすがセリエA5連覇を成し遂げているイタリア王者である。一方のラツィオは、前節3失点の守備を立て直すことはできたが、4得点を挙げた攻撃陣が今節は沈黙。枠内シュートを1本に抑えられてしまった。

[スターティングメンバー]
ラツィオ:マルケッティ、バストス、デフライ、ラドゥ、バスタ(→ジョルジェビッチ 72)、パローロ、ビリア、ルカク(→ガバロン 63)、F・アンデルソン、インモービレ、ルリッチ(→サビッチ 59)

ユヴェントス:ブッフォン、ベナティア、バルザーリ、キエッリーニ、レミナ、D・アウベス(→リヒトシュタイナー 73)、A・サンドロ、ケディラ、アサモア、ディバラ(→ピアツァ 88)、マンジュキッチ(→イグアイン 65)

[スコア]
ラツィオ 0-1 ユヴェントス

[得点者]
ユヴェントス:ケディラ(66)

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:8/28(日) 3:16

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