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ひとり親家庭の悩みを共有 横須賀で交流会

カナロコ by 神奈川新聞 8月28日(日)9時3分配信

 ひとり親家庭の交流会が27日、横須賀市西逸見町のウェルシティ市民プラザで開かれた。米軍人の夫と離婚に向けて別居中の母親や、子どもが思春期を迎えた女性など、さまざまな事情を抱えた当事者同士が集まり、日ごろの悩みや体験談を共有した。

 交流会は、横須賀市の委託事業として市民団体「よこすかひとり親サポーターズ・ひまわり」が月1回のペースで行っている。

 今回は夏休み中に開催されたこともあり、仕事と子育ての両立に関する話題も上がった。「学童が休みだったので子どもを祖母の家に預けた。他に良い方法はないか」との質問には、同団体の男性が職場で周囲に理解を求めた上で、有給休暇を取ったエピソードを紹介した。

 小学校低学年の男児を持つ母親は、離婚の経緯をうまく説明する方法を相談。「父親を悪く言ってしまうと、子どもが傷ついてしまう場合がある」「詳しいことは言わず、子どもが生まれてきたときは幸せだったということを伝えるべきだ」などのアドバイスが交わされたほか、弁護士による法律相談も行われた。

最終更新:8月28日(日)9時3分

カナロコ by 神奈川新聞