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写真に見る平塚の40年 市博物館で特別展

カナロコ by 神奈川新聞 8月28日(日)12時0分配信

 平塚市博物館が開館した1976年以降の写真や展示物を並べ、地域の移り変わりを回顧する特別展「レンズが見たひらつか2 1976-2016」が同博物館で開催されている。40年間の市の歩みや世相を象徴する展示に、市民も当時を思い出して見入っていた。9月11日まで。

 開館以前の写真を公募した2012年に続く2回目。同博物館や市秘書広報課などが撮影した写真約160枚が並ぶ。市の中心地を空撮した1978年、82年、97年の3枚の写真は公共施設の完成などで変化が分かり、高村団地の今昔や国鉄時代の平塚駅一帯などテーマごとに紹介されている。

 また、10年ごとの世相を反映させた企画では、時代とともに入れ替わっていった音楽メディアやゲーム機などが合わせて展示され、LPレコードや83年に発売された「ファミリーコンピューター」を懐かしむ声もあった。長男と訪れた市内の主婦(50)は「大磯に行きやすくなった日向岡トンネル完成や平塚駅バス停などが懐かしかった」と見入っていた。

 入館無料。午前9時~午後5時。月曜休館。問い合わせは、同博物館電話0463(33)5111。

最終更新:8月28日(日)12時0分

カナロコ by 神奈川新聞