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飛行中の全日空機、機長席の窓にひび 那覇空港に着陸

沖縄タイムス 8/28(日) 20:40配信

 28日午前3時10分ごろ、羽田発シンガポール行きの全日本空輸(ANA)843便ボーイング787型機が沖縄県石垣島上空付近を飛行中、機長席正面の窓ガラスにひびが入った。

 同機は目的地を変更し、午前4時17分、那覇空港に着陸した。機内の気圧低下などはなく、飛行への影響はなかった。乗客乗員214人にけがはなかった。

 那覇空港事務所によると、ひびが入った地点は高度約1万2千メートルで、衝突や落雷などが原因ではないという。同社が原因を調べている。

 乗客は同日午後3時すぎ、別の機に乗り換えてシンガポールに出発した。那覇空港国際線ターミナルで再出発を待った東京都の会社員男性(40)は「多くの人が眠っていて、客室乗務員が一部の人に『窓が割れたので那覇に引き返す』と伝えていた。混乱はなく、冷静だった」と様子を振り返った。

最終更新:10/6(木) 13:00

沖縄タイムス