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木製ベンチ できた! 庄川中生徒や保護者ら 地域への思い込める 

北日本新聞 8月28日(日)22時1分配信

 砺波市庄川地域4地区の自治振興会は28日、同市庄川町青島の庄川中学校で、木製ベンチを作るイベントを開いた。木工のまちとして郷土愛を育む狙いがあり、同校の生徒や保護者ら約230人が50脚を作った。

 東山見、青島、雄神、種田の各地区の自治振興会が市の“となみ創生”地域交付金を活用して実施した。

 生徒たちは作業手順の説明を受けた後、のこぎりやドライバーを使って木材を組み立て、長さ約180センチ、幅と高さ約40センチのベンチを完成させた。「笑顔あふれる庄川町」「四季を楽しむ自然豊かな庄川町」などと全校生徒が庄川地域への思いを込めたメッセージ板をベンチ下部に打ち付けた。

 ベンチは9月の体育大会で敬老席として初めて活用する。学習発表会や地域行事でも使う予定。

 藤井秀郷さん(3年)は「地元の人たちと貴重な体験をさせてもらった」と話した。

 高藤憂那さん(同)は「庄川中の歴史の一つとしてこれからも残ってほしい」と語った。

北日本新聞社

最終更新:8月28日(日)22時1分

北日本新聞