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8月好調の楽天 チームを支える助っ人野手陣

ベースボールキング 8/28(日) 10:00配信

 楽天が8月に入り、13勝8敗1分と月間トップを走るなど好調だ。

 27日のオリックス戦ではエース・則本昂大が6回までに6失点を喫し、6回表終了時点で1-6と敗色濃厚だった。だがその裏、銀次の本塁打、嶋基宏、藤田一也のタイムリーで2点差に迫ると、8回裏にアマダー、ペゲーロの連続弾で同点に追いつく。さらに、相手のミスで勝ち越し、終わって見れば7-6で楽天が勝利した。

 27日の大逆転劇があったように8月は、チーム打率.283、21本塁打とリーグトップの成績を残し打線が好調。その打線を支えているのが、助っ人外国人野手の3人だ。

 ガッツあふれるプレーでチームメイト、ファンから愛されるウィーラーは、8月は月間打率.333、4本塁打、12打点の成績を残す。3日のオリックス戦では、球団史上5人目となるシーズン20本塁打に到達した。来日1年目の昨季は一、二軍を行き来していた助っ人だが、日本の野球に慣れた今季はチームに欠かせない存在感を発揮する。

 開幕当初、ウィーラーとともに中軸を打つことが期待されたアマダーは前半戦、故障で苦しんだ。それでも、2点を追う9回に代打で登場した7月30日のロッテ戦、守護神・西野勇士から来日第1号となる同点弾を放つと、この日を境に徐々に調子を上げた。8月18日のロッテ戦では、来日初となる1試合2本塁打を記録。27日のオリックス戦でも1試合2本塁打をマークするなど、8月はリーグ2位タイとなる7本のアーチを描いている。

 そして7月に加入したペゲーロも、ウィーラー、アマダーに負けないくらいの働きを見せる。来日初出場となった7月26日のソフトバンク戦で初ヒットを放つと、コンスタントに安打をマークし、一時は3割8分近い打率を記録した。8月中旬に当たりが止まったが、26日のオリックス戦で決勝弾、27日も値千金の同点弾を放つなど、再び当たりを取り戻している。

 一時は10ゲーム以上離されていた3位・ロッテとの差も6.5まで縮まり、クライマックス・シリーズ出場が見える位置まで近づいてきた。球団史上3度目となるCS出場するためにも、助っ人外国人野手の活躍は必要不可欠だ。

【ウィーラー、アマダー、ペゲーロの今季成績】
ウィーラー
111試 率.267 本23 点71

アマダー
31試 率.265 本8 点15

ペゲーロ
24試 率.266 本3 点6

BASEBALL KING

最終更新:8/28(日) 10:00

ベースボールキング

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